中山10R 東雲賞(1000万下)予想
馬場はちょっと重くなったかな、と思います。年明けの高速傾向よりは時計がかかる馬場ということで予想しました。
ハナを切りそうな存在は大外のセセリと内のマイネグレヴィルくらいですが、おそらく鞍上柴田大知のマイネグレヴィルがハナを切るのではないでしょうか。
マイネグレヴィルがハナ、外からセセリやテスタメントが2列目争いで、ペースは前後半フラットを想定します。良質なトップスピードは要求されず、ポテンシャル寄りの能力が問われると思います。
◎ツクバアズマオー
◯テスタメント
▲ヘルデンテノール
△マイネグレヴィル
△マイネルサージュ
△トレクァルティスタ
△レインオーバー
◎ツクバアズマオー
5走前はレベルの高い一戦で、中山2000、61.0-59.9のややスロー、12.0-12.0-11.8-12.1というポテンシャル戦。5番手の内でラチ沿い一頭分空けて外を意識しながら進め、4コーナーで外目へ誘導し直線。馬群の真ん中から抜け出すもテスタメントの強襲を受けての2着でした。ポテンシャル戦での強敵であるライズトゥフェイムとレイヌドネージュはともにオープン級で、それらを抑えての2着は評価に値します。2走前のようにペースが上がりすぎると良くないので、平均ペースでおさまればここも好勝負のはずです。
◯テスタメント
そのツクバアズマオーを大外からかわしさったのがこの馬です。休み明けな上に追い切りがイマイチだったので評価を下げましたが、ここでも実力は上位です。
▲ヘルデンテノール
平均ペースくらいの適性があるのでここで狙います。ちょっと時間がないのでここまでです。笑